ありがとう

古町どんどん10/15.16 ふみこさんの地元古町のイベントへ 美生氣功チームで参加!

 

温かいお茶を持っていくと

楽しみにしてたそう

 

だけど、約束の10時を過ぎても連絡もないし全く来ない

 

それでも古町どんどんは始まる

 

 

お昼に唐揚げをみんなで分けて食べ

いよいよおかしいと

みなこさん、あけみさんと

6番町5番町を抜けて

グリーンミナミ古町へ

 

たっきーも迎えに来ることになるかもだから覚えな〜と笑いながらおしゃべりをして到着

 

 

さっそく、自動ドアが開かない

けど、たまたま住人の方が、出るタイミングで中へ

 

あけみさんの記憶を辿り

6階の角部屋へ

 

だけど、こんなきれいじゃない!と

全階の角部屋を見るも違う

やっぱり、6階

ふみこさんのFacebookの画像と照らし合わせて、やっぱここだよな〜となる

 

とりあえず管理会社へ電話

が、営業時間外

緊急のフリーダイヤルにかけ、

状況を話すも急ぐなら警察へということで、書かれていた警察の番号へ

 

 

情報を伝える

待たされる

みなこさんが、郵便受けに9日から溜まってると

 

 

こちらで調べる限り

10/10に亡くなられています

 

 

 

 

言葉が見当たらない

まさかふみこさんが

 

 

 

そのマンションにダンディな服屋を営む黄色のズボンに白髪を結んだ鼻髭のおじさんに状況を話し、聞くと

10日に救急車消防車警察と来て鑑識も来ていたと

何回か自分で救急車呼んでたんだよね、とも

 

聞いた話だけど、

お風呂で亡くなったみたい、と

 

 

もうひとりのおばさんにもきいた

隅木さんね、義理の息子さん夫婦が最期してくれてたみたいで、木曜日に終わったのかな、って

 

 

その後、なんか手がかりないかと郵便ポストを見るも無く

 

 

介護施設知ってたら聞けたかもだけど

 

 

その後、なおちゃんから電話

そりゃこんだけ戻らなきゃ心配するわ

みなこさん泣き崩れる

あけみさん堪える

私、呆然

 

 

あー、急なんだよね

だから大切にしないとなのよな

一瞬一瞬

 

 

ふみこさん、氣功してあげたかったな〜

あんたいい手してるって

度々言ってくれてた

恥ずかしくって茶化してたけど

うれしかったな

 

 

ふみこさんとまたごはん行きたかった

おしゃべりで元氣なふみこさんに会いたかったな

おしゃれなふみこさん

優しいんだよね

人が好きなんだよね

愛されてたもんな

 

 

ありがとうありがとうありがとう

 

お空の上から見守っててね

もう少しこっちの世界を楽しむね

 

 

さみしいなあー

写真見たり考えると

涙が出る

 

もっと、一緒に学びたかったな

 

ありがとうありがとう

 

古町から燕まで一人で高速バスに乗ってきてさ

ほんとすごいんだよ

パワー溢れてたもん

かわいかったな

 

ありがとうふみこさん

また会おうね

 

ありがとう